がくぶんの「テープライター養成講座」って実際どうなの?
口コミや評判が知りたい!
今回はこのようなお悩みを解決します。
通信講座 | 公式サイト | 費用(税込) | カリキュラムの期間 | サポート | 取得できる資格 | 実績 合格率 | おすすめポイント |
たのまな | >>たのまな 公式サイト >>資料請求する(無料) | △ 58,320円 | 6ヵ月 | 質問回数は無制限 全7回の添削指導 充実の絆サポート 就業支援 | テープ起こし技術者資格 | - | 全3回のスキルアップ実習 無料参加の副業セミナー 資格取得後の就業支援 |
がくぶん | >>がくぶん 公式サイト >>資料請求する | △ 77,000円 | 6ヵ月 | 質問サービスあり 全7回の添削指導 修了後の就業サポート制度 | テープライター技能認定試験 | - | 講師陣による個別指導 教材の豊富さ 試験、技能登録のサポート |
フラウネッツ | >>フラウネッツ 公式サイト | ○ 34,100円 | 3カ月以内 | 質問サービスあり 添削なし | 文字起こし技能テスト | - | 3ヶ月と短期間で学習できる 資格試験を1回受験可能 |
ボイスカラー | >>ボイスカラー 公式サイト | ○ 29,800円 | - | 質問サービスなし 添削なし | - | - | 教材のみの販売 サポートはなし |
リライト グラフィー | >>リライトグラフィー 公式サイト | ◎ 無料 | 2ヶ月 | 質問サービスなし 添削なし | リライトグラフィー(テープ起こし)検定 | - | 無料で受講できる サポートはなし |
*表が切れてたら横にスクロールしてください。
**費用は変わることがあるので公式サイトでご確認下さい。
がくぶんの「テープライター養成講座」は質問や添削などのサポート体制が充実していて、試験や資格取得後のサポートもしてくれるよ。
講師陣が個別に指導してくれるから自分の弱点も発見しやすいし、わからないことがあったら気軽に聞くことができるんだ。
費用が高めだけど、テープライターとしてのスキルがしっかりと身につくよ。
この記事の内容
- がくぶんの「テープライター養成講座」の特徴・詳細
- 口コミ・評判
- おすすめな人・おすすめできない人
- 他社のテープ起こし講座との比較
「テープ起こし」は録音された音声をテキスト(文字や文章)にする仕事です。
在宅ワークが可能なので、「仕事や家事の空き時間に自宅で手軽に稼げる仕事」と注目されています。
テープ起こしをする人をテープライターと呼びます。
がくぶんは数ある通信講座のうちの一つの会社であり、もうすぐ100周年を迎える実績がある通信講座です。
テープ起こし、テープライターの通信講座はたくさんありますが、結論から言うとがくぶんはあまりおすすめできません。
費用やサポート体制、就業サポートなどを比較するとがくぶんより「たのまなのテープ起こし講座」の方がおすすめです。
たのまな「テープ起こし講座」の口コミ・評判は? 費用やテキストなどを徹底比較
しかし、がくぶんにもメリットはあるので、今回はがくぶんの通信講座・テープライター養成講座について特徴や注目すべきポイント、メリット・デメリット、口コミなどを解説していきます。
これからテープ起こし講座の勉強や資格を取ろうと思っている人、どの通信講座を選べばいいか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください!
\テレビでも紹介された注目講座!/
Contents
がくぶん「テープライター養成講座」の概要
がくぶんのテープライター養成講座 | ||||||||||||||||||||||||
|
受講すると…
- テープ起こしのスキルが身につく
- テープ起こしで稼げるようになる
- 案件を獲得しやすい
- 在宅で仕事をできる
- テープライター技能認定試験を受験できる
がくぶん「テープライター養成講座」の詳細解説
この章では費用やカリキュラムの期間など、テープライター養成講座の詳細や特徴を解説していきます。
がくぶんのメリット
- 添削指導が全7回
- 質問サポートあり
- サポート体制の充実
- 初めての人や働いている人でも勉強しやすい
- 教材内容が充実しており、初学者でも理解しやすい内容
- 講師陣による個別指導
- 教材の豊富さ
- 試験、技能登録のサポート
- 修了後の就業サポート制度
- 「テープライター技能認定試験」の受験資格を得られる
がくぶんのデメリット
- 費用が高い
- 就業支援があるが、仕事の斡旋はない
以上のような特徴があります。
他社と比較して、質問サポートや添削指導、資格取得後の就業支援など、その他にもサポート体制の充実が特徴です。
料金は相場より高めですが、テキストなどの教材、サポート体制が充実しているので、初めての人や働きながら勉強しなければならない人にも勉強しやすいです。
がくぶんのカリキュラムを修了すると「テープライター技能認定試験」の受験資格を得ることができ、資格取得後も就業活動を支援してくれます。
テープ起こしの通信講座はたくさんありますが、質問サービスや添削指導などのサポートを必要な人や、資格取得後の就業支援に魅力を感じる人はがくぶんの通信講座をおすすめします。
以下、がくぶんのテープライター養成講座の詳細を解説します。
費用・コース
費用・コース
- 一括:77,000円
- 分割:82,082円 初回7,282円 + (月6,800円×11回)
*他の分割回数も可
がくぶんのテープ起こし講座は1種類のみです。
料金は相場より高めの77,000円。
分割払いだと高くなってしまうので、一括払いがおすすめです。
✔ 他社との比較
通信講座名 | 費用(一括払い) |
たのまな | 58,320円 |
がくぶん | 77,000円 |
フラウネッツ | 34,100円 |
ボイスカラー | 29,800円 |
日本リライトグラフィー | 無料 |
他社の料金を比較してみるとがくぶんは相場より高めであることがわかります。
しかし、サポート体制やテキスト内容の充実など、金額に負けないぐらいのメリットがあり、とてもバランスが取れた通信講座です。
サポート体制やテキスト内容が充実していて資格も取得できるので、とても費用対効果が高い通信講座です。
カリキュラムの期間
カリキュラムの期間
標準学習期間:6ヵ月
がくぶんのカリキュラムの期間は6ヶ月で、他社と比較すると長めです。
毎日短時間コツコツ勉強するのもいいけど、テープ起こし講座はできるだけまとまった時間を取って勉強する方がいいよ。
テープ起こしの実践は慣れやコツをつかむために時間がかかります。
一日10分や15分の短時間の学習ではコツをつかむのが難しいでしょう。
しかし、タイピングが遅い人やパソコン操作が不慣れな人はなるべく毎日パソコンを触った方が上達が早いです。
✔ 他社との比較
通信講座名 | カリキュラムの期間 |
たのまな | 標準学習期間:6ヵ月(受講開始から12ヵ月まで指導) |
がくぶん | 標準学習期間:6ヵ月 |
フラウネッツ | 学習期間:3カ月以内 延長1ヶ月まで |
ボイスカラー | - |
日本リライトグラフィー | 2ヶ月 |
がくぶんは学習期間が6カ月と長い部類に入ります。
しかし、各社1日当たりの目安の学習時間が異なるので一概に比較することができません。
サポート体制
サポート体制
- 質問サービスあり
- 全7回の添削指導
- 修了後の就業サポート制度
がくぶんのサポート体制は添削が7回と、他社と比較すると多めです。
また、「質問回答サービス」があるので、不明な点を相談することができます。
わからないことがあったらすぐに質問して解決しましょう。
添削指導
添削課題が7回あります。
他社と比べても多い部類です。
自分一人の力だと、どうしてもしっかりと理解できていないところや見落としがあります。
添削を有効に活用することによって自分の理解度を確認し、苦手分野を把握することでより効果的に勉強を進めることができます。
資格取得後の就業支援
がくぶんでは講座を修了後、「テープライター技能認定試験」に合格すると、就業支援活動を行ってくれるサービスがあります。
いざ、資格を取って仕事をしようと思ってもなかなか案件の取り方がわからず、自分では何をすればいいかわからない人が多いでしょう。
このような人の為に、がくぶんでは就業支援活動を行ってくれるので、初心者にも安心です。
✔ 他社との比較
通信講座名 | サポート体制 |
たのまな |
|
がくぶん |
|
フラウネッツ |
|
ボイスカラー |
|
日本リライトグラフィー |
|
質問サービスや添削などのサポートがあるとありがたいですね。
就業支援サービスを行っているので、副業初心者にも安心です。
取得できる資格
取得できる資格
テープライター技能認定試験
カリキュラムを修了すると「テープライター技能認定試験」の受験資格を与えられます。
✔ 他社との比較
通信講座名 | 取得できる資格 |
たのまな | テープ起こし技術者資格 |
がくぶん | テープライター技能認定試験 |
フラウネッツ | 文字起こし技能テスト |
ボイスカラー | - |
日本リライトグラフィー | リライトグラフィー(テープ起こし)検定 |
なんか似たような名前のものが多いね。
どれを選べばいいか正直わからない…
そこまで大きな違いはないよ。
どれを取得しても「テープ起こしの資格を持っている」と胸を張ることができるよ。
実績・合格率
実績・合格率
公表なし
がくぶんでは合格率などの実績を公表していません。
通信講座なので、一人一人の合否の状況を把握するのが難しいからだと思います。
中には通信講座を受講したのに試験を受けない人もいるので、正確な合格率を算出するのが難しいのですね。
✔ 他社との比較
通信講座名 | 実績・合格率 |
たのまな | 公表なし |
がくぶん | 公表なし |
フラウネッツ | 公表なし |
ボイスカラー | - |
日本リライトグラフィー | 公表なし |
正直、合格率はそこまで気にしなくてもいいと思います。
同じテキストを使っていてもやる気がない人は受からないですし、本気で受かろうとしない受講生もいます。
要はどれだけ自分が勉強するか、頑張れるかなので実績は気にしないようにしましょう。
がくぶんテープライター養成講座の教材/テキスト
この章では教材/テキストを解説していきます。
教材/テキスト
- テキスト5冊:(教養編1~2、実務編1~3)
- DVD2巻(A 練習問題編、B 提出課題編)
- 提出課題集
- 練習問題<課題>集
- 新日本語ハンドブック
- ヘッドフォンほか
がくぶんではすぐに学習を始められるように、教材の中に一通りのセットが揃っています。
テキストはもちろん、練習問題や課題もあるのでより実践的な学習をすることができます。
正直、初めての人は結構難しいかもしれません。
繰り返し学習することで、少しずつ理解できるようになってくるので大丈夫です。
継続すると少しずつ知識もついてきて、テキストにも慣れてくるので初めが肝心です。
✔ 他社との比較
通信講座名 | 教材/テキスト |
たのまな |
|
がくぶん |
|
フラウネッツ | 全12回のカリキュラム |
ボイスカラー | PDF版:199ページ |
日本リライトグラフィー | ダウンロード版 |
がくぶんは他社と比較すると結構なボリュームですね。
基礎から応用までしっかりと網羅されています。
\テレビでも紹介された注目講座!/
がくぶん「テープライター養成講座」の口コミ・評判
上記で説明したように、がくぶんのテープライター養成講座には多くのメリットがあります。
用意されたテキストや課題にそって学習していけば、間違いはありません。
しかし、講座の内容が分かっても、まだ受講するかどうか悩んでいる人・不安に思っている人も多いと思います。
そのような人は、実際に受講した経験のある人の評判・口コミを参考にしてみましょう。
良い口コミ・評判【メリット】
良い口コミ・評判
- 教材・カリキュラムがとてもわかりやすかった
- 少しずつだが稼げるようになった
がくぶんのテープライター養成講座に関してはあまり口コミをみつけることができませんでしたが、テキストがわかりやすく、少しずつだが稼げるようになったという口コミがありました。
悪い口コミ・評判【デメリット】
悪い口コミ・評判
- 費用が高い
- 仕事を自分で探さなくてはいけない
悪い口コミでは、「費用が高い」、「仕事を自分で探さなくてはいけない」という意見がありました。
他社と比較すると料金は相場より高めです。
また、就業支援がありますが仕事の斡旋はなく、自分で探さなくてはいけません。
就業支援を目的とするのであれば他社の通信講座である「たのまなのテープ起こし講座」の方がいいでしょう。
費用やサポート体制など、様々な面から見ると「たのまなのテープ起こし講座」の方がおすすめです。
費用ががくぶんより安く、就業支援もたのまなの方が手厚いです。
▼たのまなのテープ起こし講座の記事はこちらをご覧ください。
-
たのまな「テープ起こし講座」の口コミ・評判は? 費用やテキストなどを徹底比較
がくぶん「テープライター養成講座」をおすすめな人・おすすめできない人
この章ではがくぶんのテープライター養成講座をおすすめできる人とできない人について解説します。
おすすめな人
- わかりやすいテキストが欲しい
- 知識が全くない初学者
- 添削を活用したい
- 質問をたくさんしたい
- 自分のペースでゆっくり学びたい
- 資格を取得したい
- 資格取得後のことを考えている
おすすめできない人
- 独学で資格取得を目指したい
- 費用を抑えたい
- 短期間で習得したい
上記の「おすすめな人」に当てはまる人はがくぶんを選択して問題ないでしょう。
テキストがわかりやすく、サポート体制が充実しているのでまったく知識が無い初学者に最適です。
しかし、「おすすめでない人」に当てはまる場合は他の通信講座を検討してみるのも一つの手です。
もっと費用を抑えたい、短期間を受講できるなど、他にも様々な講座があります。
がくぶん「テープライター養成講座」の総合評価
以上、がくぶんの「テープライター養成講座」について説明してきました。
最後に特徴をもう一度まとめます。
がくぶんのメリット
- 添削指導が全7回
- 質問サポートあり
- サポート体制の充実
- 初めての人や働いている人でも勉強しやすい
- 教材内容が充実しており、初学者でも理解しやすい内容
- 講師陣による個別指導
- 教材の豊富さ
- 試験、技能登録のサポート
- 修了後の就業サポート制度
- 「テープライター技能認定試験」の受験資格を得られる
がくぶんのデメリット
- 費用が高い
- 就業支援があるが、仕事の斡旋はない
質問サービスや添削指導などのサポートを必要な人や、資格取得後の就業支援に魅力を感じる人はがくぶんを選択して問題ないでしょう。
教材内容や講師陣による個別指導も魅力です。
費用は相場より高めですが、サービス内容の充実度から見ると受講する価値は十分にあります。
しかし、総合的に見ると「たのまなのテープ起こし講座」の方がおすすめです。
-
たのまな「テープ起こし講座」の口コミ・評判は? 費用やテキストなどを徹底比較
たくさんある中から一つを選ぶのは難しいですが、迷ったらとりあえずは資料請求をしてみましょう。
資料請求は無料なので、各社の資料を取り寄せ、自分に合った通信講座を選択するようにしましょう。
評判よさそうだし、わたしも挑戦してみようっと♪
取り敢えず資料請求から始めればいいのかな?
以下のリンクから「がくぶん」のホームページに飛べるよ。
自分の目で内容をしっかりと見てみよう。
そのまま申込もできるし、資料請求もできるよ。
\テレビでも紹介された注目講座!/
テープ起こしの通信講座 おすすめ2選 |
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参考文献、画像引用:がくぶん公式ホームページ