スタディングの「TOEIC講座」って実際どうなの?
口コミや評判が知りたい!
今回はこのようなお悩みを解決します。
スタディングはTOEICの通信講座の中で、スマホ一つでインプットからアウトプットまでできるのが魅力だよ。
テキストが書籍ではなく、すべてスマホなどのデジタルデバイスで勉強できることが特徴なんだ。
スキマ時間などを有効に活用したい人におすすめだよ。
この記事の内容
- スタディングの「TOEIC講座」の特徴・詳細
- 口コミ・評判
- おすすめな人・おすすめできない人
- 独学との比較
- 無料体験の内容
スタディングの「TOEIC講座」は、TOEICの試験で600点、800点を獲得する事を目標とした講座です。
そもそもTOEIC(トーイック/トイック)とは「Test Of English for International Communication」の略称であり、英語力を測定する試験です。
自分の英語力アップのために受ける人もいますが、多くの人は就職や英語関係の仕事で使う為に受ける人が多いのではないでしょうか?
英語って苦手なんだよね…
学生時代以来勉強してないから、いきなりテスト受けろって言われても点数を取れる気がしない…
実際にそういう人は多いね。
でも、基礎は勉強してきているはずだから、少しずつ思い出しながらカリキュラムに乗っ取って勉強していけば、確実に点数アップを望めるよ。
就職や英語の仕事関係でTOEICが必要なことが多いですが、いきなり「TOEICで高得点を取れ」と言われてもなかなか独学では難しいもの。
通信講座を使う人も多いですが、たくさんあるのでどれを選べばいいかわからない人が多いと思います。
せっかく高いお金を出すのだから後悔はしたくないですよね。
「スタディング(STUDYing)」は数ある通信講座のうちの一つの会社であり、すべてスマホなどのデジタルデバイスで勉強可能であることが特徴です。。
具体的なイメージをつかめない人が多いと思うので、今回はスタディングの通信講座・TOEIC講座について特徴や注目すべきポイント、メリット・デメリット、口コミなどを解説していきます。
これからTOEICを受けようと思っている人、どの通信講座を選べばいいか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください!
\スマホ一つで800点を目指せる!/
Contents
スタディング「TOEIC講座」の概要
スタディングのTOEIC講座 | ||||||||||||||||||||||||
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受講すると…
- 「TOEIC」の600点・800点を目指せる
- 英語力が上がる
- 就職・転職・再就職に有利
- 全国どこでも働ける
- 昇進・昇給に役立つ
スマホ一つで講義から演習まで勉強が可能
スマホ一つで知識をインプットし、問題演習でアウトプットまでスマホ一つで行うことができます。
スマホだけで勉強となると不安になる人も多いと思いますが、教材には様々な工夫が施されているので、
「勉強するためにまとまった時間がとれない」
「隙間時間でしか勉強できない」
という人には他の通信講座よりもおすすめです。
紙のテキストが無いと不安に感じる人も多いと思いますが、デジタルデバイスの操作が得意、詳しい人はデジタルテキストの方が効率がいいです。
映像講義やwebテキスト、問題集なども収録されているので内容は盛りだくさんです。
特徴
- WEBテキスト
- 問題集機能
- メモ機能&検索機能
- マイノート機能
- 学習レポート機能
- 学習フロー
- 勉強仲間SNS
- 個別指導/パーソナルトレーナーサービス(有料オプション)
- スタディングアプリ
スマホだけでこんなにコンテンツがあるんだね。
使いこなせるか不安…
機械の操作が苦手な人は避けた方がいいよ。
逆に得意な人は紙ベースより効率よく勉強できるね。
スタディングのカリキュラムで得点アップの声が続々
スタディングのTOEIC講座は比較的新しめの講座ですが、受講者による得点アップの報告が続々と届いています。
「200点以上アップした!」、「目標である600点を超えて、700点に到達した!」などの報告がたくさんあります。
体験談に関しては以下のリンクからご覧ください。
600点と800点のコースを選択可能
TOEICは990点満点です。
スタディングの講座では「600点コース」と「800点コース」のどちらかを選択できます。
「800点コース」は600点を取る力がある人向けなので、600点を超えるまでは「600点コース」選択した方がいいでしょう。
また、「600点コース」もある程度英語力がある人でないとついて行けない可能性があります。
「スコアアップ体験談」を見ると、400点台の人が受けている印象が多いです。
全くの初心者がいきなり受講しても恐らく理解できず、リタイアしてしまう可能性が高いです。
スタディングではお試しができるので、無料体験をしてみてから受講を検討してみるのも一つの手です。
人によって実力が違うから一概には言えないけど、点数が低い人は圧倒的に単語力が低いです。
ある程度の単語力をつければ点数を取れるようになってきます。
スタディング「TOEIC講座」の詳細解説
この章では費用やカリキュラムの期間など、「TOEIC講座」の詳細や特徴を解説していきます。
スタディングのメリット
- スマホ一つで講義から演習まで勉強が可能
- 隙間時間で勉強できる
- レポート機能で自分の成長記録が残せる
- 他の受講者と交流可能
- 学習フローに沿って効率的に学習できる
- 初めての人や働いている人でも勉強しやすい
- 実力に合わせてコースの選択が可能
スタディングのデメリット
- 紙のテキストで学習できない
- モチベーションの維持が難しい
- 質問サポートが有料
- 添削などのサポートがない
- スマホの操作に慣れていない人は難しい
以上のような特徴があります。
スタディングの最大の特徴は、すべてスマホなどのデジタルデバイスで勉強できる点です。
スマホ一つで知識をインプットし、問題演習でアウトプットまでスマホ一つで行います。
スマホだけで勉強となると不安になる人も多いと思いますが、教材には様々な工夫が施されているので、
「勉強するためにまとまった時間がとれない」
「隙間時間でしか勉強できない」
という人には他の通信講座よりもおすすめです。
また、スタディングは「600点コース」と「800点コース」を選択できるので、自分の実力に合ったコースを選択することができます。
TOEICの通信講座はたくさんありますが、スマホなどのデジタルデバイスで勉強したい人や、600点~800点を目指している人はスタディングがおすすめです。
以下、スタディングのTOEIC講座の詳細を解説します。
費用・コース
費用・コース
- 一括
- 600点コース: 42,900円
- 800点コース: 49,500円
- 分割(例)
- 600点コース: 月々 3,866円 × 12回から
- 800点コース: 月々 4,200円 × 12回から
スタディングでは選択できるコースが2つあります。
「600点コース」と「800点コース」の2種類です。
「800点コース」は600点を取れる実力がある人向けのコースなので、600点に満たない人は「600点コース」から始めた方がいいでしょう。
ちなみに、400点で中学卒業レベル、高校英語まで復習すると500点レベルです。
自分の現在の実力がわからない人が多いと思うので、そんな人の為にスタディングでは無料で簡単な「実力診断テスト」を受けることができます。
無料なので、試しに受けてみて、自分の実力を確認してから受講しましょう。
画像引用:スタディング公式サイト
まずは自分の実力を知ることから始めた方がいいね。
100点台の人がいきなり受講してもカリキュラムについて行けない可能性もあるよ。
カリキュラムの期間
カリキュラムの期間
- 600点コース: 3ヶ月
- 800点コース: 5ヶ月
(受講開始可能日の7ヵ月後の月末まで指導)
「600点コース」は3ヶ月、「800点コース」は5ヶ月です。
どちらも受講開始可能日の7ヵ月後の月末まで指導してもらえます。
どちらのコースも1日の目安の学習時間は50~60分で計算されています。
600点コースであれば約84時間、800点コースであれば約100時間の勉強時間となります。
しかし、あくまでも目安であり、個々のレベルによって進捗具合が違ってくるので注意しましょう。
人によって勉強時間やペースが違うので、余裕を持って早めに受講した方がいいです。
サポート体制
サポート体制
- 質問サポートは有料
- 添削指導無し
- レポート機能で進捗が自動で記録される
- 他の受験生との交流も可能
スタディングのサポート体制は添削指導や無料の質問サポートがありません。
他者に添削をしてもらい、弱点を指摘してもらうことができないのです。
また、わからない箇所があった場合、有料で質問することはできます。
添削や無料の質問サービスはありませんが、web上でのサポート機能は満載です。
サポート一覧
サポート一覧
- WEBテキスト
- 問題集機能
- メモ機能&検索機能
- マイノート機能
- 学習レポート機能
- 学習フロー
- 勉強仲間SNS
- 個別指導/パーソナルトレーナーサービス(有料オプション)
- スタディングアプリ
WEBテキスト
テキストもパソコンやスマホで読むことができ、「検索」機能や「マイノート」機能も活用することができます。
紙のテキストやノートではできない、デジタルならではの学習が可能です。
問題集機能
「間違えた問題」や、「後でもう一度やりたい問題」を選び、その問題だけ出題する機能です。
前回間違えた問題やチェックした問題を効率的に復習できます。
各問題では受講者全体の平均点も表示されるので、自分の位置を確認することができます。
メモ機能&検索機能
学んでいる講座のページにメモを書ける機能です。
講座を視聴しながら、後で復習したい箇所や間違えた問題の補足などをメモすることができます。
作成したメモは一覧のほか、検索することができます。
メモを確認しながらポイントを復習することで、効率的に学習できます。
検索機能は、講座名、テキスト、問題、メモなどを横断的に検索する機能です。
検索機能を使うことで効率よく勉強を進めることができます。
マイノート機能
講義の受講中や問題を解いた後など、気になったことや記憶しておきたい情報を書き留めておく事ができます。
作成したノートは端末に自動で同期されるので、どこでもスマホで確認することができます。
学習レポート機能
学習した時間や進捗状況が自動的に集計され、グラフと数値で表示される機能です。
毎日の学習がグラフや数値となって見ることができるため、モチベーションの維持・向上に役立ちます。
学習フロー
ガイドに従うだけで最適な順番で学べる機能です。
初学者だとどこから勉強すればいいか悩む人が多いと思います。
ビデオ講座の後、最初は基礎的な問題、その後実戦的なトレーニングや演習に進む、というように最も効率的な順番で学ぶことができるサービスです。
勉強仲間SNS
勉強を継続する上で、一人で勉強しているとモチベーションの維持が非常に難しいです。
勉強仲間を作ることがモチベーションを保つ一つの方法です。
自分の周りに一緒に勉強している仲間がいれば一緒に励ましあえますが、都合よくいることは少ないでしょう。
そんな時に勉強仲間を作るために「勉強仲間機能」があります。
一人じゃないと思うだけでもモチベーションの低下を防ぐことができます。
【個別指導】パーソナルトレーナー
スタディングのTOEIC講座では、質問サポートに関しては有料になります。
「【個別指導】パーソナルトレーナー」という名称で、講座の内容だけでなく、TOEIC対策や学習全般についてなども質問をすることができます。
英語指導のプロ「ESAC 英語学習アドバイザー」(学習コーチ)が回答してくるので、信頼度は抜群です。
チケットは3枚で4,950円で、質問は、1チケットにつき1問受け付けてもらうことができます。
スタディングアプリ
スタディングの資格講座をスマートフォンで快適に学べる「STUDYingアプリ」です。
事前に動画講座をダウンロードすれば、スキマ時間などでいつでも動画講座を受講できます。
ダウンロードした動画は、コース・科目ごとに整理されるので、勉強したい講座をすぐに見つけることができます。
web上でのサポートは満載ですね。
質問が有料なのがネックですが、質問ができなくても学習が進められるように様々な工夫が施されています。
eラーニング
eラーニング
全ての教材
デジタルテキスト・Webテスト(スマートフォン・タブレット・PCで可能)
スタディングはすべての教材がデジタルデバイス対応です。
紙のテキストが無いのは不安に感じるかもしれないけど、慣れてしまえばデジタルの方が効率よく勉強できるよ。
TOEIC講座の講師
TOEIC講座の講師
TOEIC講師「早川幸治」先生が主任講師
スタディングのTOEIC講座は、これまで全国170社以上、のべ30,000人以上の企業研修や大学での指導を担当してきた「早川幸治」先生が担当しています。
長年のノウハウにより、TOEICの傾向を押さえた効率的なスコアアップの指導メソッドに定評があります。
また、早川先生によるTOEIC関連の著書も多数あり、株式会社アルクでの通信講座の監修も担当しています。
教えてくれる人がすごい人だし、プロフィールや顔写真も載っているから信頼感が抜群だね。
下記のリンクから早川先生のプロフィールに飛べるから、一度見てみよう。
スタディング「TOEIC講座」の教材/テキスト
この章では教材/テキストや学習内容を解説していきます。
教材/テキスト(600点)
- WEBテキスト
- 基本講座(ビデオ・音声):計86回 合計約7時間
- デイトレーニング(単語、文法、ヒアリング問題):48回
- ウィークリードリル(週1回の演習テスト):9回
- ウィークリーレビュー(1週間の学習内容の総復習):24回
- マンスリーテスト(毎月の実力テスト):3回
- ファイナルテスト(最終実力判定模試):1回
教材/テキスト(800点)
- WEBテキスト
- 基本講座(ビデオ・音声):計105回 合計約7時間
- Month1-3トレーニング(単語、文法、ヒアリング、ディクテーション):48回
- Month4-5トレーニング(リーディング演習、リスニング演習):32回
- Weekend TOEIC(週1回の演習テスト):20回
- マンスリーテスト(毎月の実力テスト):4回
- ファイナルテスト(最終実力判定模試):1回
特徴
- わかりやすい解説
- 図や表が豊富
- ポイントがわかりやすい
- 重要ポイントを映像講義で学べる
- 問題集が豊富
- 通常速版だけでなく1.5倍速、2倍速版が可能
- webテキストは印刷可能
スタディングはスマホですべて完結できるため、書籍でのテキストはありません。
しかし、webテキストを自分で印刷することは可能です。
各教材/テキストの内容
基本講座(ビデオ・音声)
講師の早川先生による、パート別攻略法や短期間でスコアアップするための学習のコツ、受験英語とは異なるTOEICテスト対策としての英文法講義など多彩なコンテンツを学ぶことができます。
ビデオの速度は標準版・1.5倍速版・2倍速版と速度を変更することができるので、学習効率もアップします。
WEBテキスト
WEBテキストは、映像講義の内容をベースにワンポイントアドバイスや補足など、試験対策に役立つ情報を加えたオンライン版テキストです。
図や表を多く使っていて、普段の勉強はもちろん、問題演習や復習したいときにじっくりと取り組むことができます。
自分で印刷することは可能なので、紙ベースで学びたい人は印刷して使いましょう。
映像講義とWEBテキストを併用し、効率よく勉強しましょう。
学習の流れ
600点コースと800点コースのどちらも1日の目安の学習時間は50~60分です。
600点コースは3ヶ月、と800点コースは5ヶ月でカリキュラムが組まれています。
600点コース
サイクル | 内容 |
週の1~4日目 |
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週の5日目 |
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週の6、7日目 | リスニング・リーディングの復習 |
毎月1回のオンラインテスト×3回 | TOEIC®形式の「マンスリーテスト」(50問)を受験 |
3か月の学習を終えたらオンライン模試×1回 | 実際のTOEIC®テストと同形式・同問題数の「ファイナルテスト」(200問)を受験 |
参考:スタディング公式サイト
800点コース
サイクル | 内容 |
1~3カ月目 | |
週の1~4日目 |
|
週の5日目 |
|
毎月1回のオンラインテスト×3回 | TOEIC®形式の「マンスリーテスト」(50問)を受験する |
4~5カ月目 | |
週の1~4日目 |
|
週の5日目 | TOEIC形式のミニテスト(16 問)でその週の学習内容の定着度を確認 |
4カ月目、5カ月目の学習を終えたら TOEIC本番形式の模試に挑戦 | 実際のTOEIC®テストと同形式・同問題数の「マンスリーテスト4」、「ファイナルテスト」(各200問)を受験 |
参考:スタディング公式サイト
スタディングの学習の流れは以上のようになります。
基本講座やWEBテキストでインプットし、問題集でアウトプットを繰り返して知識を定着させる。
一通り学び終えたら模擬試験で本番に向けて対策をします。
スタディングは学習フローがあるから、学習フローにそって勉強していけば自然と力がつくよ。
独学だとどこから手を付けていいかわからない人もいるから、スタディングだと効率的に勉強できるよ。
カリキュラムを一通り終えたら、テキストの復習や過去問などの問題集をガンガン解いて知識を定着させましょう。
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スタディング「TOEIC講座」の口コミ・評判
上記で説明したように、スタディングのTOEIC講座には多くのメリットがあります。
用意されたテキストや課題にそって学習していけば、間違いはありません。
しかし、講座の内容がわかっても、まだ受講するかどうか悩んでいる人・不安に思っている人も多いと思います。
そのような人は、実際に受講した経験のある人の評判・口コミを参考にしてみましょう。
良い口コミ・評判【メリット】
良い口コミ・評判
- カリキュラム通りに勉強していけばよいので、自分でスケジュールを立てる必要がなかった
- リスニングを繰り返し勉強できるのがよかった
- 毎日やることがはっきりしているので勉強しやすかった
- スマホ一つで手軽に始めることができた
- 動画講義がわかりやすかった
- 動画講義が短時間なのがよかった
- 隙間時間に勉強できるのがよかった
概ね、良い口コミの方が多いです。
スマホ一つで勉強でき、スキマ時間に勉強できてよかったという口コミが多いです。
また、カリキュラム通りに乗っ取って勉強すればいいので、毎日やることがはっきりしていて勉強しやすいという意見もありました。
試験でも学習したことを十分に発揮し、見事目標点に到達したいう口コミが非常に多いです。
悪い口コミ・評判【デメリット】
悪い口コミ・評判
- 書籍の内容がオンライン講座に同期されていない部分が多いと感じた
- 書籍がない場合でも、オンラインだけで完結できるようにしてほしい
- 授業の流れのフローチャートなどが図式化しているとわかりやすいと思う
- 単語だけのまとめが欲しい
- 復習用問題について、解答時には英文をのせておいてほしい
- Monthly TESTも最初からweb画面でできる様にしてほしい
- 動画講義以外のBrushupやChantsの音声データをダウンロードできる様にしてほしい
各教材に関しての評価は高いですが、「もう少しここを改善して欲しい」という意見がありました。
より効率よく勉強するための意見なので、そこまで学習に影響は出ないでしょう。
総合すると、いい評価の方が多いです。
スタディングの通信講座で学習して、見事目標点に到達した人がたくさんいますね。
スタディング「TOEIC講座」をおすすめな人・おすすめできない人
この章ではスタディングの「TOEIC講座」をおすすめできる人とできない人について解説します。
おすすめな人
- 学習のスケジュールを立てるのが苦手
- 何から勉強すればいいかわからない
- スマホやパソコンで勉強したい
- スキマ時間で勉強したい
- 独学+αで通信講座を受けたい
- 映像講義で学びたい
おすすめできない人
- 書籍のテキストで勉強したい
- 質問をたくさんしたい
- 機械操作が苦手
- 400点未満の初心者
- 満点を取りたい
上記の「おすすめな人」に当てはまる人はスタディングを選択して問題ないでしょう。
スケジュールを立ててくれていて、毎日やることがはっきりしているので勉強しやすいです。
また、スマホ一つで勉強できる気軽さが好評です。
しかし、「おすすめでない人」に当てはまる場合は他の通信講座を検討してみるのも一つの手です。
特にTOEICの点数が300点未満の人や満点を狙っている人はこの講座に適していないでしょう。
あくまでも600点、800点を目指す講座です。
自分の現在の実力がわからない人が多いと思うので、そんな人の為にスタディングでは無料で簡単な「実力診断テスト」を受けることができます。
無料なので、試しに受けてみて、自分の実力を確認してから受講しましょう。
画像引用:スタディング公式サイト
スタディングの「スコアアップ体験談」を見ると、400点台の人が600点に到達している割合が多い印象だね。
中には200点もスコアがアップしたという人もいるよ。
スタディングの「TOEIC講座」は無料でお試し(無料体験)ができる!
スタディングの「TOEIC講座」の詳細を説明してきましたが、実際に使ってみないとわからないことが多く、不安に思うことが多いでしょう。
他社のように資料請求ができないので、いきなり申し込むのはかなり勇気がいることです。
スタディングのTOEIC講座では無料でお試しができるので、興味がある人は一度お試ししてみましょう。
無料登録するだけで気軽にお試しができます。
登録した後に自動的にコースを購入したり、しつこい勧誘の電話などはないので安心してお試しができます。
無料体験の内容
- ガイダンス:「TOEIC®テストとはどんな試験か、受けるメリットは?」
- 攻略セミナー
- TOEIC® L&R TEST最短スコアアップ学習法
- TOEIC® L&R TEST800点最短突破セミナー
- スタディング TOEIC® TEST 対策講座
800点&600点コース各講座- ビデオ/音声講座:2本
- WEBテキスト:2本
- トレーニング1日分
- TOEIC演習問題1日分
- TOEIC実力診断テスト
\しつこい勧誘の電話などはなし!/
TOEICは独学と通信講座のどちらのほうがいい?
通信講座の紹介をしてきましたが、独学で学習する人も多いです。
TOEICの参考書は多数出ており、書店で販売されているものをしっかりと勉強すればOKです。
しかし、独学にもメリット・デメリットがあります。
独学と通信講座のメリット・デメリットを比較してみましょう。
独学 | 通信講座 | |
メリット |
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デメリット |
|
|
「確実に目標点数を取りたい」
というのであれば、通信講座の方がいいでしょう。
独学だと費用が安く済みますが、間違った知識やスキルを身につけてしまう可能性があります。
また、挫折しやすく、結局何も得ることができずに書籍代が無駄になってしまうことも多いです。
費用面が特に心配ないのであれば通信講座がおすすめです。
まずは資料請求や無料体験をしてみて、じっくり検討してから申し込みましょう。
人間は損をしたくない生き物なので、通信講座でいきなり万単位の出費をすると、元を取り戻そうとして頑張る傾向があるよ。
書籍だと1,500円程度で、通信講座と比べると安いので損する金額のレベルが違いますよね。
自分が出費する金額によってやる気も違ってくるのです。
ドラッグストアで大活躍する英語の知識
英語の知識はドラッグストアで大活躍します。
地域にもよりますが、ドラッグストアでも海外のお客さんを接客することが多いです。
その時に英語の知識が全くないと接客ができません。
英会話ができればベストですが、TOEICで英語を勉強しているだけでもある程度は聞き取ることができ、接客は可能です。
ドラッグストアでは薬を販売する事が多いからね。
症状を聞き取ったりするのが結構難しいんだ。
薬剤師や登録販売者は薬の接客をしなければならないため、英語での接客はかなりハードルが高いです。
実際にこちらからうまく話せなくても、ある程度聞き取ることができれば受診勧奨をしたり、適切な薬を選ぶことは可能です。
正直、ドラッグストアで働いていて英語がペラペラな人は少ない印象がありますが、店舗に一人いると重宝されることは間違いないでしょう。
外国人の接客用のテンプレなどを作っている店舗もあるよ。
▼登録販売者に関する記事はこちらからご覧ください。
スタディング「TOEIC講座」の総合評価
以上、スタディングの「TOEIC講座」について説明してきました。
最後に特徴をもう一度まとめます。
スタディングのメリット
- スマホ一つで講義から演習まで勉強が可能
- 隙間時間で勉強できる
- レポート機能で自分の成長記録が残せる
- 他の受講者と交流可能
- 学習フローに沿って効率的に学習できる
- 初めての人や働いている人でも勉強しやすい
- 実力に合わせてコースの選択が可能
スタディングのデメリット
- 紙のテキストで学習できない
- モチベーションの維持が難しい
- 質問サポートが有料
- 添削などのサポートがない
- スマホの操作に慣れていない人は難しい
メリット・デメリットがありますが、人によっては評価が分かれる講座です。
「スマホで手軽に勉強したい」
「スケジュールを立てて欲しい」
「独学+αでちょっと受講してみようかな」
という人にはオススメできますが、書籍での勉強にこだわる人やデジタルデバイスに不慣れな方にはオススメできません。
サービス内容の充実度から見ると受講する価値は十分にあります。
たくさんある中から一つを選ぶのは難しいですが、迷ったらとりあえずは資料請求をしてみましょう。
スタディングに関しては公式ページから無料でお試しができます。
資料請求は無料なので、各社の資料を取り寄せ、自分に合った通信講座を選択するようにしましょう。
評判よさそうだし、わたしも挑戦してみようっと♪
取り敢えず資料請求から始めればいいのかな?
以下のリンクから「スタディング」のホームページに飛べるよ。
自分の目で内容をしっかりと見てみよう。
そのまま申込もできるし、無料でお試しもできるよ。
\スマホ一つで800点を目指せる!/
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参考文献、画像引用:
- スタディング 公式サイト