たのまなのテープ起こし講座を受けてみたいんだけど、どうやって勉強を進めていけばいいのかわからない…
全くの初心者だけど大丈夫かな?
初心者でも大丈夫だよ。
Mr.Tも初心者だったけど、約60時間で講座を終えることができたんだ。
今回はテープ起こしの勉強の進め方と、実際に受けてみた感想を紹介するね。
こんな方におすすめ
- たのまなのテープ起こし講座に興味がある
- 実際にたのまなで勉強を初めてみたが、どのように進めていけばいいか迷ってる
「テープ起こし」は録音された音声をテキスト(文字や文章)にする仕事です。
在宅ワークが可能なので、「仕事や家事の空き時間に自宅で手軽に稼げる仕事」と注目されています。
テープ起こしは通信講座がたくさんありますが、その中でMr.Tは「たのまな」を選んで勉強しました。
テープ起こしに関しては全くの初心者でしたが、60時間の勉強で講座を修了することができたので、今回はMr.Tが実際にどのように勉強を進めていったのかを紹介していきます。
ココがポイント
- カリキュラムの進め方
- テープ起こしの勉強のコツ
- 注意点や反省点
この記事を参考にして、効率よく勉強していけるようにしよう。
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Contents
カリキュラムの進め方
この章ではどのようにカリキュラムを進めていけばいいのかを説明していきます。
ステップ①:教材の到着
受講申し込み、支払いが終わると以下のセットが送られてきます。
- メインテキスト1冊
- 進め方ガイド
- 学習テキスト正誤表
- 連絡事項
送付漏れがないか必ず確認してから学習に取り組みましょう。
連絡事項
まず、連絡事項をしっかりと読みます。
受講期限や返品についての案内を確認しておきましょう。
講座システムへの登録手続き
次に進め方ガイドにのっとって、講座システムへの登録手続きを行います。
たのまなでは、問題演習はすべてパソコンで行います。
講座システムのページから問題をダウンロードし、回答もダウンロードして自分で採点を行うという流れです。
そのためにも講座システムの登録手続きが必要なのです。
学習テキスト正誤表の確認
学習を始める前に学習テキスト正誤表を確認して、テキストの正誤を訂正しておきましょう。
Mr.Tが受講したときは15カ所も訂正や改定箇所があり、訂正するのが結構面倒くさかったです。
間違った内容で勉強してしまうと大変なので、テキストを読み始める前に全て訂正しておきましょう。
実際にテキストに取り組む前に色々とやることがあるんだね。
ステップ②:テキストを一通り読む
ステップ①を終えたら、早速学習をスタートしていきます。
速読
まず最初にテキストに一通り目を通します。
ここでは理解しながらゆっくり読むのではなく、
「こんなことをやるんだ」
「こういう単語があるんだ」
程度でいいので、30~60分程度でテキストを2周します。
速読ですね。
速読なんてできない。
理解しないで進めても意味ないんじゃない?
最もな意見ですが、ここでの目的は学習内容の理解ではなく、テープ起こしの概要をざっくりと把握するために速読をします。
一字一句全てに目を通す必要はありません。
各項目の見出しだけ読むのでも大丈夫です。
Mr.Tは1週目は目次と各項目の見出しだけ。
2週目はすべて目を通しますが、あくまでもさらっと読むだけで、意味の理解はしていません。
「理解しながら読まなければ時間の無駄なんじゃない?」
というような意見が殺到しそうですが、理解しながら読むのは3週目以降、各章の問題を解くときにゆっくり読めばいいのです。
あくまでもここでの目的はテープ起こしの概要の把握です。
また、各項目の見出しだけ見るだけでもテープ起こしで扱う用語などが頭に入ります。
例えば「ケバ」や「約物」などは普段あまり耳にすることがない人が多いのではないでしょうか。
一度見ておくことで、後で学習するときに理解が容易になります。
ゆっくり理解しながら1周だけ読むより、速く、何度も繰り返し読み返したほうが記憶に定着しやすいんだ。
ゆっくり理解しながら読む人は結局最後までたどり着けず、挫折してしまう可能性があるよ。
添削ではテキスト全ての知識が必要
テキストに一通り目を通しておくことには、テープ起こしの概要をつかむ以外にもうひとつ理由があります。
それは、添削をしてもらうときにはテープ起こしに関する全ての知識が必要になるからです。
最初に学ぶマスターコースでは添削が4回あります。
全部で各14章分ありますが、その中の4,8,12,14章に添削が含まれています。
最初の4章の添削を提出するときはまだ4章分までの知識しか理解していませんが、全14章分の知識をすべて使わないと添削の合格点には到達できません。
例えば章の後半に「数字」や「約物」について勉強しますが、この知識も添削問題では問われます。
なので、しっかりとした理解はまだしなくても大丈夫ですが、添削問題を解いていて「あれ?」と思ったときにすぐにテキストで調べられるようにしておいたほうがいいのです。
添削の返答に関しては、まだ学習していないことを考慮して赤ペンを入れてくれていますが、
「この内容についてはテキストの●ページを参考にしてください」
などと、まだ学習していない先のページを参考にするように指示が来る場合もあります。
こんなときのためにも、一度でもテキストに目を通しておくと楽なんだ。
指摘された、間違った内容は頭に残りやすいしね。
ステップ③:カリキュラムに取り組む
ここからやっと本題に入ります。
学習の流れは
テキストを読む → 学習問題を解く → 書記問題を解く
以上の流れになります。
テキストを読む
ここでは1章ごとにテキストをゆっくりでもいいので理解しながら読むようにし、読み終えたら学習問題に挑戦します。
間違った問題や分からない問題は何度もテキストを読み返しましょう。
資格試験もテキストや学習問題から出ることがあるので、しっかりと理解しておくことが重要です。
学習問題
学習問題はテープ起こしの知識を問う問題です。
80点以上が合格なので、不合格の場合はテキストを読み返し、もう一度挑戦してみましょう。
書記問題
学習問題を終えたら次は書記問題です。
書記問題は実際に音声を聞き、文字に起こします。
なかなか自己採点が難しいですが、迷ったら質問をしてみましょう。
Mr.Tのやり方を例として以下に挙げます。
①音声を再生しながら書き起こす
②音声を聞きながら見直す
③音声は聞かず、文章を読んで見直す
④答え合わせ
⑤答えを見ながら間違いがあった箇所を重点的に聞き直す
勉強し終えたら、受講ページから点数の報告をします。
基本的に以上の流れで14章分進めていくよ。
前半はサクサク進むけど、章が進むにつれて書記問題が難しくなっていくよ。
ステップ④:添削問題に取り組む
上記でも説明しましたが、マスターコースでは添削が4回、アドバンスコースでは添削が3回あります。
マスターコースでは4,8,12,14章の最後に添削問題が含まれています。
アドバンスコースは学習問題や書記問題がなく、添削課題3回と自己学習の1回のみです。
添削問題では学習したことを最大限に生かして挑戦してみましょう。
返答はかなりシビアに採点されるので、赤ペンの量が多くてがっかりする人も多いでしょう。
また、合格するまで何度も直されるので、1度や2度の直しでは合格できない場合もあります。
しかし、そこで落ち込む必要はありません。
初心者なので当然のことです。
指摘されたことを次に生かしていけばいいので、「指摘してくれてラッキー」ぐらいの気持ちで問題ありません。
Mr.Tもかなり赤ペンを入れられて真っ赤だったよ。
一回の再提出では合格できず、2回、3回の再提出は当たり前だったね。
ステップ⑤:分からないことは質問
少しでも分からないことはすぐに質問してしまいましょう。
質問の返答にも時間がかかるので、悩んでいるよりだったらどんどん質問してしまったほうが時間を有効に使えます。
質問回数に制限はなく、問題に関する質問以外も答えてくれます。
テープ起こしは人によって起こし方に差が出やすく、本当にこれで合っているのか初心者では判断がつきにくいです。
悩んで時間を消費するより、とっとと質問してしまいましょう。
Mr.Tも結構質問してたよ。
学習問題や書記問題は自己採点だから、どうしてもこれでいいのか迷う場合が多いんだ。
テープ起こしの勉強のコツ
この章ではたのまなを勉強するに当たって、テープ起こしの勉強のコツを紹介していきます。
用意するべきもの
最低限学習を始める上での用意すべき物は、テキストなどに書いています。
パソコンとイヤホン(ヘッドホン)、ネット環境があればテープ起こしをどこでも始めることができます。
ここでは「テキストには用意しておいたほうがいいが、必須ではない」と書かれていますが、Mr.Tが個人的に学習をする上で用意しておいたほうがいいものを紹介していきます。
記者ハンドブック
最新版の記者ハンドブックを用意しておきましょう。
たのまなでは記者ハンドブックを基に学習を進めていきます。
例として、
「経験をいかす」
の「いかす」は「活かす」と「生かす」のどちらを使うでしょうか。
「活かす」を使いたくなる人が多いのではないでしょうか。
どちらを使っても正解なのですが、記者ハンドブックでは「生かす」が正解です。
「活かす」は常用漢字表に記載されていないため、使わない決まりになっているのです。
一例を挙げましたが、この他にもどの漢字を使うのか、ひらがな表記にするのかなど、記者ハンドブックを参照しないとわからないことがたくさんあります。
学習を始める前にぜひ最新版の記者ハンドブックを購入しておきましょう。
添削の回答でも記者ハンドブックを参照してくださいと言われるからね。
テープ起こしをする際には必須だよ。
フットペダル、フットスイッチ
フットペダル、フットスイッチとは、足を使ってキーボードの操作をするペダルのことです。
車のアクセルやブレーキのようなものですね。
これも必須ではないですが、あると格段に作業スピードが上がります。
特に音声の再生、停止をする際に大活躍します。
フットペダルがなければ、音声の再生などをマウスかショートカットキーを用いて操作しなければなりません。
そうすると、キーボードから手が離れ、元のポジションに戻すのが面倒ですし、時間がかかります。
テープ起こしでは再生・停止をする回数が半端な回数ではありません。
何十回、何百回と再生・停止を繰り返します。
その度にキーボードから手を離していると疲れるし、時間の無駄です。
Mr.Tは3個ペダルがついた物を購入し、左から「巻き戻し」「再生・停止」「早送り」と設定しています。
9割方「再生・停止」を使うので、初めて買う人は3個付きではなく、1個の物でもいいので購入しておきましょう。
しかし、3個のほうがやっぱり楽ですよ。
Mr.Tは3000円程度の3個付きのフットスイッチを最初に買いました。
勉強を始めたときはフットスイッチを使ってなかったんだ。
だけど、音声の再生・停止が非常に面倒だったからフットスイッチを買ってみたところ、ウソのように作業効率がはかどったよ。
ATOK(エイトック)
ATOKは日本語入力ソフトの一つです。
ATOKにはさまざまな機能がありますが、勉強中に特に使える機能が以下の二つ。
①省入力機能:前に一度入力した単語などは、その先頭の文字を入力するだけで表示される
②各種辞書:別売の「記者ハンドブック」を補助辞書として組み込むことで、紙の辞書を引かなくても記者ハンドブックの表記が候補として表示される
テープ起こしでは何度も同じ言葉が出てくるので、①の機能がとても役立ち、時短につながります。
また、②はATOK用のダウンロード版の記者ハンドブックを購入しなくてはいけませんが、いちいち紙の辞書を引かなくても表記が表示されるのでとても楽です。
例えば「さらに」は「更に」ではなく「さらに」と記者ハンドブックではひらがなで表記する決まりがあり、自動で教えてくれるのです。
ATOKもダウンロード版の記者ハンドブックも有料なので絶対に用意しなければいけないというわけではありませんが、用意しておくと作業がスムーズに進みます。
ATOKに関しては1カ月は無料で使えるので、使ってみて判断してください。
Mr.Tは学習中はATOKを使ってなかったんだけど、資格試験で時間があまりにも足りなかったからATOKを使ってみたんだ。
資格試験はつまずいてしまうと調べる時間がかなり取られてしまい、時間が足りなくなることがあるから、ATOKはとても役にたったよ。
まとまった時間で勉強する
テープ起こしに関しては、まとまった時間で一気に勉強したほうがいいです。
1章を1日15分ずつ3日間かけて勉強するより、1日で45分かけて一気に終わらせたほうが効率がいいのです。
書記問題では実際に音声を聞いて書き起こしますが、どうしても聞き取れないところが出てきます。
しかし、粘り強く何度も聞いていると、ふっと聞き取れるようになることがあるのです。
次の日に持ち越してしまうと、内容を忘れてしまったり、どこまで書き起こしたのか忘れてしまうことが多いです。
書記問題に関してはそこまで聞き取る時間が多くはないので、その日に終わらせるようにしましょう。
時間をおくと聞こえるようになることもあるんだけど、まずは分からない箇所がたくさんあってもいいから、最後まで書き起こすようにしよう。
自分に合った起こし方を見つける
実際に書記問題や添削問題で文字起こしをする際に、以下のような方法があります。
①ある程度の文を聞き取り、停止をして書き起こす。書き起こしたら再生の繰り返し
②遅いスピードでなるべく停止せずに、音声と同時に書き起こす
テキストでは①のやり方を紹介していますが、②のやり方もあります。
②だと停止する回数が少ないので、余計な作業が少なくなります。
どちらがやりやすいか、速く終えるかは人によって違いますし、タイピングスピードによっても違ってきます。
自分にあうやり方を探しましょう。
音声スピードは②のほうが遅いんだけど、①は停止する回数が多いからその分なかなか先に進めないこともあるんだ。
どちらも試してみて、やりやすいほうを選ぼう。
タイピングの練習をする
テープ起こしの作業効率アップのためにはタイピングスピードはかかせません。
しっかりと聞き取れてもタイピングスピードが遅いとどうしても完成まで時間がかかってしまいます。
書記問題や添削問題はタイピングの練習も兼ねていますが、タッチタイピングができない人は別でタイピングの練習も行いましょう。
ある程度画面を見ながら速く打てる人は問題ないですが、キーボードを見ながらでないと打てない人や、ホームポジションなどがわからない人は基礎から練習したほうがいいです。
今では無料でタイピングの練習ができるサイトがたくさんあるので、毎日練習してまずはタッチタイピングを習得し、徐々に入力スピードを上げていきましょう。
Mr.Tは無料の「e-typing」というサイトと、有料ですが「脳速打2」というソフトでタイピングの練習をしました。
自分の成長具合もわかるので、継続しやすいです。
Mr.Tはタッチタイピングができてある程度のスピードはあったんだけど、ミスタイプが多かったからタイピングの練習もテープ起こしと並行して行ったよ。
いくら速くてもミスが多いとテープ起こしに支障が出るからね。
注意点や反省点
この章ではたのまなで勉強してみて注意点や反省点などを説明していきます。
他の書籍に手を出さない
たのまなでは添削の返答に時間がかかります。
添削の返答を待っている間に次の章に進んでもいいのですが、最後の14章を終えて添削問題を行い、待っている間は特にすることがありません。
このときにMr.Tは市販のテープ起こしのテキストで勉強を少し始めてしまったのですが、これはやめたほうがいいです。
なぜならたのまなのやり方とそれ以外のテープ起こしのやり方が違うからです。
フォーマットや何を基準として文字を起こすのかなどが違うので、知識が混乱してしまう恐れがあります。
実際にMr.Tは混乱してしまい、1回目の資格試験で落ちてしまいました。
時間があるのであればたのまなのカリキュラムを何度も繰り返したほうがいいです。
例えば「方」は「かた・ほう」と読むけど、たのまなでは「かた」は漢字、「ほう」はひらがなで表記するようにしているんだ。
でも他のテキストではどっちも漢字だったりなど、決まりややり方が違うから混乱してしまう恐れがあるよ。
用意すべき物は始めに用意しておく
上記で説明した用意すべき物は早めに用意しておきましょう。
特に記者ハンドブックとフットスイッチは必須です。
Mr.Tは、どれもある程度学習をやり始めてから不便だと思って購入しました。
上記で説明した物は作業効率アップには必須の物です。
初期投資だと思って迷わず買ってしまいましょう。
修了したらその分稼げばいいのです。
働きながら勉強する人が多いと思うんだよね。
そうすると、まとまった時間があまり取れないから時間は大切。
1万円もしないから早めにそろえておくことおすすめするよ。
通信講座で勉強するメリット・デメリット
ここまでMr.Tがたのまなの通信講座で勉強してきた勉強法や注意点などを説明していきました。
通信講座を受けたことがない人は「不安、なんかうさんくさい」などと思う人が多いのではないでしょうか。
実際Mr.Tも最初はそうでした。
しかし、独学だとしっかりとした知識やスキルを身につけることができるかどうか不安だったのと、たのまなでは資格取得後に就業支援があることが魅力でたのまなの通信講座を選択しました。
以下で通信講座と独学のメリット・デメリットをまとめてみます。
独学 | 通信講座 | |
メリット |
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|
デメリット |
|
|
どちらもメリット・デメリットがありますが、やはりしっかりとした知識やスキルを身につけたいのであれば、通信講座をおすすめします。
テープ起こしは結構曖昧なところが多いから、プロにしっかりと教えてもらったほうがいいよ。
よくある質問
この章ではよくある質問と回答を紹介します。
Q | 通信講座で勉強しないとテープ起こしの仕事はできない? |
A | 独学でも仕事は可能です。 |
通信講座を受けなくてもテープ起こしの仕事はできます。
しかし、仕事を受注するときに、自分がテープ起こしの知識を持っているとどのように依頼者にアピールするのでしょうか。
通信講座をしっかり受けて知識を持っている、資格を取得していると分かっているほうに仕事がいきやすいのは容易にお分かりかと思います。
Q | 資格を取得しなきゃだめ? |
A | 資格取得は必須ではありませんが、取得すると就業支援が受けられます。 |
たのまなで通信講座を修了し、資格を取得すると就業支援が受けられます。
わざわざ自分から仕事を探しに行かなくても仕事を回してもらえるのです。
未経験の状態から自分一人で仕事を探すのはかなり難しいです。
最初は会社を通して仕事を回してもらい、ある程度経験を積んだら自分一人で行うのもいいでしょう。
Q | なぜ通信講座の中でたのまなを選んだの? |
A | 総合的に見てたのまなが一番魅力的だったらです。 |
通信講座は他にもありますが、たのまなは質問サービスや添削指導などのサポート体制がよく、資格取得後の就業支援を行ってくれることからたのまなを選びました。
他社では費用が高かったり、質問サービスや添削指導がないなどというところが多かったので、総合的に見て一番バランスがいいたのまなにしました。
テープ起こしの関連記事
Q | テープ起こしは誰にでもできる? |
A | 経験を積めば誰にでもできます。 |
テープ起こしは特別な能力は必要ありません。
基本的なパソコンの使い方と聴覚、一般常識があれば誰にでもできます。
日頃から新聞や本を読み、語彙(ごい)力を増やしておくとテープ起こしが楽になります。
まとめ:たのまなで学習して、テープ起こしで稼げるようになろう!
この記事ではMr.Tの実体験から、たのまなの勉強法や注意点などをお伝えしました。
冒頭でもお話ししましたが、たのまで勉強すれば効率よくテープ起こしのスキルを得ることができ、稼げるようになります。
通信講座は確かに受講費用が高いですが、独学や他社の通信講座に比べてたのまなはさまざまなメリットがあるのが特徴です。
テープ起こしの知識やスキルを身につけると、副業で稼げるようになります。
最初は副業でも、本格的に取り組めばそこから自分で仕事を受注したり、テープ起こしの会社の社員になったりなどの道もあるのです。
この記事を見てくれている人はテープ起こしに興味がある人、副業で何かやってみたい人が多いと思います。
テープ起こしはパソコンとインターネットの環境があれば誰でも始められる手軽な副業です。
「やってみたい」と思った今が始めどきなので、少しでもテープ起こしに興味がある人は、今すぐ勉強を始めましょう。
\副業に人気のお仕事!/